四国中央市議会 2022-09-27 09月27日-05号
4年陳情第1号,陳情者,宇摩民主商工会より提出の消費税の適格請求書等(インボイス)保存方式導入中止・延期を求める陳情について,日本共産党議員団を代表して賛成の討論をいたします。 消費税は,零細な事業者や弱い立場にある事業者ほど価格転嫁ができず,身銭を切って払っている弱い者いじめの税制です。
4年陳情第1号,陳情者,宇摩民主商工会より提出の消費税の適格請求書等(インボイス)保存方式導入中止・延期を求める陳情について,日本共産党議員団を代表して賛成の討論をいたします。 消費税は,零細な事業者や弱い立場にある事業者ほど価格転嫁ができず,身銭を切って払っている弱い者いじめの税制です。
しかし,本事業が他の債権と比較し,取立てへの姿勢が全然違ったものだったことをこれまで日本共産党議員団は一貫して追及してきました。 本事業はまだ特別会計のままにしておくべきであり,一般会計に移してもこれまで同様徴収に努力するし,議会には決算などで報告すると言いますが,審議できる時間は限られており,また議員が質問しないと市民に内容が公表されません。 今後も同様に特別会計にしておく。
私たち日本共産党議員団は,一貫してこの事業の貸付けについて追及してきました。この事業,他の債権と比較して,取立てへの姿勢が全然違うものであり,これからも回収はすることになります。 今回議案第7号特別会計条例改正が議会に上程されているわけですが,私はこの事業は特別会計のままにしておくべきと考えております。一般会計に入れるべきではないと考えます。
これまで日本共産党議員団は,予定価格の事前公表をやめて事後公表に変えることを求めてきました。案件によって事後公表の検討も始まりましたが,入札,落札は依然予定価格の高止まりであり,99%の入札であっても問題なしということでは,競争によって工事費を安く抑えるという入札の基本が機能していないばかりか,税金の有効活用が問われます。 第2に,マイナンバー制度の問題です。
日本共産党議員団を代表して,コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書の提出について,反対の立場で討論します。 この意見書にあるとおり,新型コロナウイルス感染症の蔓延は地域経済にも大きな影響が及んでおり,地方財政の財源確保のため,国に対し強く要望するのは当然のことであると考えます。 コロナ禍で地方自治体の財政が厳しい中,地方税財源の充実を求めるという点については賛成です。
日本共産党議員団を代表いたしまして,議案第12号令和3年度四国中央市一般会計予算に対する反対討論をいたします。 新型コロナウイルス感染拡大は暮らしと経済に深刻な影響を与えています。今こそ大企業の利益優先,民営化促進の新自由主義路線や構造改革による社会保障削減政策から,市民の暮らし,営業を守る政治に切り替えなければなりません。 ところが,国の当初予算は,市民や中小企業には冷たい内容になっています。
そして,これまで日本共産党議員団は繰り返し今ある地域枠をなくすべきと要求してきました。具体的内容2,地域枠を撤廃すべきです。 地域別の落札表,資料をモニター表示よろしくお願いします。(資料モニター表示) 四国中央市の入札状況を見てみますと,川之江,新宮地域は一定の競争率がありますが,三島,土居地域は高止まり傾向にあり,地域間格差をなくすためにも地域枠を撤廃することが求められています。
〔小崎愛子議員登壇〕 ◆小崎愛子議員 日本共産党議員団の小崎愛子です。 議案第102号、第2条第2表債務負担行為補正中、平井保育園運営委託、堀江保育園運営委託について反対討論を行います。
〔杉村千栄議員登壇〕 ◆杉村千栄議員 日本共産党議員団の杉村千栄です。 議案第77号2020年度松山市一般会計補正予算(第5号)の一部に対する反対討論を行います。 反対する項目は、2款3項1目戸籍住民基本台帳費中、住民基本台帳事務事業、債務負担行為中、松山市立図書館窓口等運営業務委託です。
〔小崎愛子議員登壇〕 ◆小崎愛子議員 日本共産党議員団の小崎愛子です。 今議会に提案されている議案に対し、反対討論を行います。
〔小崎愛子議員登壇〕 ◆小崎愛子議員 日本共産党議員団の小崎愛子です。新型コロナ感染症危機下での市政のあり方について質問いたします。どうかよろしくお願いします。私は、6月6日にコロナ災害を乗り越えるいのちとくらしを守るなんでも相談会の第二弾に参加させてもらいました。その中での相談内容は、介護事業者への商品を訪問販売している仕事をしている。先月の売り上げが10万円で、今月は4万円に満たない。
市民と野党の共闘でまともな政治にするため,我々日本共産党議員団も引き続き奮闘することを表明して質問に移ります。 まず,第1点,合併時の公約守る行財政の運営を求める点です。 1項目め,公共施設等総合管理計画の再編基本方針と合併時の公約の著しい乖離について。
これまで日本共産党議員団は,予定価格の事前公表をやめて事後公表に変えることを求めてきました。案件によっては事後公表の検討も始まりましたが,川之江庁舎の解体工事請負契約,土居東認定こども園新築工事,川之江認定こども園建設工事,これら大型工事の落札は,依然予定価格の高どまりです。
〔杉村千栄議員登壇〕 ◆杉村千栄議員 日本共産党議員団の杉村千栄です。今議会に提案されている議案に対し、反対討論を行います。
私たち日本共産党議員団は,毎議会民報宇摩を全戸配布,半世紀以上続けてきました。市民の皆さんのお宅に一軒一軒お届けし,市民の方からああいう質問したんだね,民報読んだよと声をかけていただいたりします。 議会としては議会だよりを発行し,一般質問のスペースは非常に少ないですが,発言した人の名前と内容が載ります。
〔小崎愛子議員登壇〕 ◆小崎愛子議員 私は、日本共産党議員団を代表いたしまして、今議会に提案されております議案に対し反対討論を行います。
日本共産党議員団を代表し質問します。 早速質問に入ります。 項目1,市長の政治姿勢をただすです。 市民の中では,暮らしが大変,将来に不安を感じるという声が寄せられています。今年収200万円以下のワーキングプアは,2017年まで12年連続で1,000万人を超えて広がっています。
〔杉村千栄議員登壇〕 ◆杉村千栄議員 日本共産党議員団の杉村千栄です。きょうはクリスマスということで、サンタクロースからの重大な任務を果たしてこの場にこられた議員さんも少なくないと思います。子どもたち全てが笑顔になれるように、市長の温かい答弁を心からお願いを申し上げて、最初の質問に入ります。 子ども医療費助成について伺います。